誰が入れ歯を作っている?

入れ歯って先生が作っているんですか?
入れ歯は、国家資格を持つ「歯科技工士」が作ります。
当院が「KGKデンチャー」をお願いしているのは「近藤義歯研究所」という「一級品の技術を持った技工所」です。
実は技工所さんによっては誰か一人だけ腕が優れていてそのほかは普通というところもあります。
でも、近藤義歯研究所の技工士さんの技術は全体的に相当底上げ出来ているので、相当信頼できます。



実際に作っている技工士さんが、立ち合いに来てくれるという話を聞いたのですが。
はい、会えます。
→技工士インタビューはコチラ
実際の立ち会いの風景や、どんな思いで入れ歯を作っているのかのインタビューもあります。
これを見ると、文字通り魂の入れ方が普通の入れ歯と違うということが分かると思います。


(見てみる)ただ作るだけじゃなくて、設計書を書いていますね。
そして、入れ歯の型取りも「はい、口を開いて待っててくださいね~」じゃなくて、「イー」とか「ウー」とか言ってます・・・。
KGKデンチャーは従来の入れ歯と、型取り、噛み合わせの高さの測り方、何もかも違います。
そして「リハビリ入れ歯」というアゴの位置と健全な筋肉をリハビリで取り戻す訓練をする入れ歯を作ってから本番の入れ歯「ファイナル入れ歯」を作る、入れ歯を極めた作り方をしています。
ここの社長さんは「入れ歯道」といって道を究めています。

彼の人柄が覗える、面白いインタビューもあります。
→近藤義歯研究所代表インタビュー


(見てみる)人工歯メーカーの社長さんの入れ歯のエピソード、面白いですね。
でも、向いているのは常に「患者さん」だということがよく分かります。
私もあきらめません、技工士さんもあきらめません。
KGKデンチャーは、魂の入れ方が絶対違います。


歯科技工士とは?
入れ歯や詰め物やかぶせ物、矯正の装置を作る国家資格をもった専門職です。
歯科技工士は20年で4000人以上減少と高齢化のピンチに直面しています。
当院は患者さんを「入れ歯難民」にしないために、近藤義歯研究所とお付き合いしています。

